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究極の舞台芸能 8 Sep 2011 | 01:43 pm

たたかう落語家のおかみさん 近頃、大きな襲名イベントやドラマの舞台として描かれることで、何かと話題となっている落語の世界。目にするのは、その笑いに満ちた表舞台だけど、裏を返せば、弟子という他人が加わることで通常の家庭とは趣を異にする。そこで、おかみさんに密着し、その独特な世界に身をおきながら長年切り盛りしてきたその心意気に触れてきた。人間の本質を笑いに集約した落語は人生のお手本である。古典芸能の...

同じ地平線で、同じ視点で生活できる 8 Sep 2011 | 01:43 pm

男女の役割なんてない、ふたりにはそれが当たり前。(2) でも、このようなやりとりからあらためて言えるのだ。ここまで、本当にここまでふたりがまったく同じ地平線で、同じ視点で生活できるというのは、ぜったい、当たり前じゃない、と。「ま、それはそうですね。こんだけ価値観の合う人はなかなかいないと思います。旦那さんは私の男版みたいな感じやし(笑)」と奥さん。旦那さんも隣で大きくうなずく。「彼女は、引っ張っ...

ふたりの生活 8 Sep 2011 | 01:42 pm

男女の役割なんてない、ふたりにはそれが当たり前。(1) たしかに。赤の他人がひとつ屋根の下でともに暮らす、それだけを言うならば、ふたりの生活はまったくもって真っ当な、昔ながらの結婚のありかたと言えるのかもしれない。だけどふたりの関係がそれとも違うのは、そこに男女の役割や垣根というものが、あらかじめ取っ払われているということ。たとえばごはん。「ふたりが朝から晩まで同じ場所で、同じようにものを作って...

かぎ針編み 8 Sep 2011 | 01:41 pm

おばあちゃんの編み物 「ぶらんこ乗り」を読んだとき、フジロックで原田さんの歌う「かじき釣り」を初めて聴いたとき、そして「絵描きの植田さん」を仲の良い友人にすすめられたとき。私にとっては、どれも、衝撃だった。しんじさんの編み出す世界は、ほかのどこにもない幸せな場所だと思った。しんじさんが大事にしているのは、おばあさまがかぎ針編みでこしらえた、こたつカバーと座布団カバー。三崎から松本へ引っ越してきて...

結婚はひとりの世界ではない 8 Sep 2011 | 01:40 pm

不自由であることによって自由を大事にできる 結婚というものはまだまだ全貌を現さない。しかし、ダンナさんを尊敬して、ずっと一緒にいるだろうなと思えるようになったこと。「結婚はひとりの世界ではないから、制約されるし、好き勝手もできなくなる。でも、その不自由さが、人を育てるのでしょうね。自分の成長の上で『結婚した』ということは、重荷や不自由さも含めて、意味があった。不自由さがかえって自由を与えてくれた...

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